トップ 書籍紹介
2024年から新NISAがスタート! 制度は恒久化、非課税運用も無期限化され、非課税投資枠も大幅に拡充されました。本書は新しいNISAのしくみ、メリット・留意点、活用法についてくわしく解説。QA方式であらゆる疑問にもお答えしました。また、すでにつみたてNISAや一般NISA、ジュニアNISAを利用している人への対処法も記しています。
投資信託の入門書です。投資信託は「わかりにくい」「とっつきにくい」と感じる方も多いようです。 本書では投資信託に興味をもったり、購入を考えたりしている人向けに、投資信託のしくみや用語などをわかりやすくまとめました。 投資信託をまったく知らない人でも楽しく読めるようにイラスト、図解を満載!1テーマを見開き形式で解説しているので、気になるところから読める構成にしています。
2007年4月に発売され20万部を超えるヒットとなった『投資信託にだまされるな!』の2回目の改訂版です。前半では買ってはいけない投資信託の広告例などを通じて「投信のワナ」の見破り方を解説。だまされないための必須知識――投信のしくみや手数料、リスクなどについてわかりやすく説明しています。そして、後半では数少ない良心的な投信の使い方や、世代別(リタイアした方や現役世代向け)の投信活用法を提案しています。
今回描きたかったのは、投資のノウハウというよりは、「投資が趣味でも仕事でもない、ふつうの個人投資家さん1人ひとりのストーリー」です。投資をはじめたきっかけ、どうしてその投資スタイルに辿り着いたのか、投資を通して(お金以外に)どのようなリターンを得られたのか、暴落をいかに乗り越えたか--などを通して、リアルな投資をお伝えしたいと思いました。個人投資家の事例を読みながら、同時にコツコツ投資の知識が身につく構成になっています。
ふつうのビジネスマン・ビジネスウーマンが仕事をしながら、資産形成をするにはどうしたらいいのか。本書では投資信託を活用してコツコツと資産形成を行う方法を紹介しています。なかでも、忙しいサラリーマンにピッタリのインデックス投資にフォーカスして、その理論的根拠や商品選びのコツ、具体的な投資法を徹底解説しています。大失敗をしないための「シンプル投資」7カ条も必読です。
iDeCo(個人型確定拠出年金)についてわかりやすく解説した入門書です。2022年の制度改正に完全対応しています!iDeCoのしくみから税制メリット・留意点、金融機関選びのポイント、どう運用していけばよいかまで網羅。そして、受け取り方法についても詳しく解説しています。
本書では2つの「見える化」をおすすめしています。1つはバランスシート(B/S)と損益計算書(P/L)をつくって家計を「見える化」すること。もう1つは公的保障と勤務先の保障の「見える化」を行うことです。2つの「見える化」を行うことは、リスク管理や資産形成に大いに役立ちます。どんな手順で「見える化」を進めればよいのか、何をどのように調べて、必要なお金を準備すればよいのか――そのノウハウをまとめました。
「投資信託にだまされるな!」シリーズなど、やさしくわかりやすい解説で人気の著者が教える、日本一わかりやすい資産形成入門。 本当のゼロから学べる運用の基礎の基礎。改正版確定拠出年金、2018年新設のつみたてNISAに完全対応。
本書は50歳から基本的なお金の知識を整理し、その上で、お金をどうふやし、リタイア後にどう引き出して使っていくのかをまとめたものです。「60歳以降に受け取るお金(公的年金や企業年金など)を整理する」「家計を見える化する」ことに加えて、最近関心の高い、公的年金や企業年金(確定拠出型・確定給付型)の受け取り方や、金融資産の引き出し方についても後半でくわしく解説しています。